言葉がつくる新世界

 

 種々のコラムは内容は無論のこと、テーマ、文章構築の学びの場でもある。

 

 巻頭文、結びの文は特に大切である。

 最近、結びの文として「現下のコロナ禍を受けて・・・・」の表現

 を多く見かけるが、読むことなくその場から離れることにしている。

 概して、内容もさほどのことはない。

 

 我社は、事業成果環境構築への企画提案が生命線であるが故に、

 日々、いかにして我社の土俵に乗ってもらい、

 耳を傾けて頂けるか、そのためのあらゆる文案づくりに

 神経を研ぎ澄ましている。

 

 今、全社挙げて、

 「オスカー・ジャパン株式会社とは」、我社を一言で言い表すことを

 課題として深掘りの最中である。

 第一段の意見集約を終え、第二弾の意見を求めている。

 

 早晩、選ばれし表現を、ホームページ等で披歴してゆくが、

 その折、決して読み飛ばされることなく、心に響くものとし、

 この会社に事業を依頼しようとの動きが生まれるものに収斂していきたい。

 

 OJ新世界、只今、生みの苦しみ、されど、わくわく感満ち満ちる。  (T)

 

その先に新世界!

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