梅雨らしい天気が続き、自然と雨について考える時間が増えました。
松下幸之助氏の名言の一つに、雨にまつわるものがあります。
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
ここでの「雨」には、「降雨」以外にも、
人生や仕事における様々な困難・苦難が当てはまるかと思います。
どんな傘を、どのタイミングで準備しておけばよいか。
困難を乗り越える知恵と工夫、失敗を次に活かす前向きな心掛けが、
自身の成長に繋がります。
（H.M）
