先憂後楽

 

 梅から桜へ、そして新緑、

 春の動きに合わせるように、様々な動きが景色を変えていく時期、

 我社にあっても、新年度、参画を勝ち得た事業に一年をかけて

 成果という景色を提供していく、気概溢れる季節でもある。

 

 年度末の事業総括を活かし、新年度の戦略的事業構築への準備を

 今、粛々と進行している。

 

 コロナ禍を受けて、マスク姿、色とりどりのマスクに違和感も薄れ、

 当たり前の景色として受け入れている現実を見るに、

 お客様の我社に対する思いも、今を当たり前の前提として、

 我社への期待を抱いているとの思いを強くする。

 

 提案を常とし、事業に成果を結ぶ事業環境を提供することを

 サービスの根幹に据える我社にとっては、

 正に先憂後楽の思いを強くしての日々が始まっている。(T)

人知を超えた自然の創り出す世界、お客様の思いを超えた我社の新世界への思い。

 

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