先日、小平にある「ふるさと村」に行ってきました。
江戸初期そして明治時代以降の建物を移築して保管・復元されています。
羽子板や駒など、今では飾り物になっているような玩具で遊ぶこともでき
子供達が距離を取りながらも遊んでいるのを見ると
このような光景は久しぶりである事に気付かされました。
昔ながらの日本の良さを残す。
それは文化だけでなく、精神や心根のようなものも残していければ
歴史を続けていくことができるのではないでしょうか。
年間支援事業に携わっているOJとしても
今までの良さを残しつつ、更に新しい事も取り入れて
次の時代へ繋げていければ、と考えています。
(R.T)