厚生労働省ICFシンポジウムも新世界

 

 第9回厚生労働省ICF⋆シンポジウムが、いよいよ2/20、今年はオンラインで開催されます。    (第1回よりOJにて企画・運営事務局担当)

 

 WHOの肝いりで2010年1月、明治大リバティホールで第1回開催キックオフ以来、

  11年目です。

   これまでのICFシンポジウム資料

 

 今年は、初の試みとなるオンライン開催、

 日本WHO-FIC協力センターの一翼を担う国立がん研究センター研究棟を会場に、

 新たな段階となったICFの普及・実用化の新たな可能性を追求してまいります。

 

「生きることの全体像」に注目し、「出来ないを出来る」にするICFのコンセプトは、

 事業成果への最適環境整備を通じ「潜在能力の開花」を目指すOJスピリットそのものです。

 

 *ICF=国際生活機能分類

   International Classification of Functioning, Disability and Health(WHO)

   ICFは、WHO-FIC(世界保健機関国際統計分類)における中心分類の一つです。 

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第1回厚生労働省ICFシンポジウムでのWHOビデオメッセージ

 

ICD-11改訂と一体で21世紀にふさわしい世界保健の向上に資する国際統計分類のグランドデザインを打ち立てたWHOのウースタン氏(左)

現在まで一貫してICF担当官のコスタンチェック氏(右)

R.K.

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