今をいかに生き抜くか。
明日を生き抜く手立ては何か。そして、
現下の非常事態の先に確実に打ち寄せてくる大波に備える術は何か。
今回のウィルス禍の本質を見据え、
グローバル化の名のもとに、騙され流され、
足元を疎かにしての浮き草生活が、いかに脆く、危ういものであるかを
官民押しなべて知る機会を与えられている。
自国を自国民を犠牲にしてのグローバル化はない。
自国の文化、伝統、精神性を犠牲にして、享受できる世界はない。
この機を得て、創り上げる世界は、自覚と努力によって自ずと見えてくる。
大小、強弱のしがらみを捨て去り、新世界の具体化へ、
その期は来たれり! (T)
こんなに繊細で美しい花であったのか。