先日メディアで、「分身ロボットカフェ」が取り上げられていました。
生まれつきや事故などで寝たきりとなり、体を動かせない障がいのある方が、遠隔ロボット操作によって接客をし、「はたらく」ことができるという取り組みです。
カメラで相手をみることができ、手足を動かしたり会話をすることもできます。
実際に働いている方々の活き活きとした表情や、こうしたらもっとコミュニケーションがうまく取れるかもといった上昇志向に胸を打たれました。
「はたらく」ことに生きがいややりがいを感じ、
社会とつながることで幸せや自己肯定感を強く感じることができる。
働き方が多様化していますが、やはり同じ「はたらく」のであればワクワクとした仕事を作っていきたいとあらためて思いました。
(H.M)