昨日、9月30日、一般社団法人日本情報経済社会推進協会プライバシーマーク推進センターの審査会にて、OJのプライバシーマーク付与適格が決定しました。
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
Pマーク付与事業者は、現在、全国400万社を超える企業数の内で16,442社です。OJも10月の登録手続後、こちらに仲間入りすることになりました。
OJは、これまでも公共事業に参画する事業の性格上からも機密保持・危機管理体制については、独自の基準により厳正に対処して参りましたが、今回のPマーク取得を通じ、オンライン化、デジタル化が特段に促進される時代の要請にも応え、法律への適合性はもちろんのこと、より高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立、今後も不断の運用に努めてまいります。
R.K.