先週末、
『就労支援フォーラムNIPPON 2019
障害者就労支援、その喜び、憂い~総力戦のSEASON2スタート』
(日本財団主催、日本精神科看護協会はじめ12協働企画団体、厚生労働省後援)
が,1500名を超える参加を得て盛会裏に開催されました。
オープニングのメッセージは、村木厚子津田塾大学客員教授(元厚生労働事務次官)。
障害のある人が「ともに社会を支える仲間」であるという共生社会の理念を改めて提示され、 就労支援のベースとしてICFを紹介されました。
ICFといえば、新年早々に開催の第8回厚生労働省ICFシンポジウム
も継続担当させて頂いており、多くの皆様のお申し込みを頂いています。
様々な事業に横断的に参画させて頂いているOJ、
事業を繋ぐ横糸となり、OJの参画で「繋がる、広がる」の貢献へ、決意の年末です。
(R.K.)