PDCAはどこにあっても。

 

 学生の夏休みに続き、会社も三々五々夏休みに入っている。

 我社では来週からの夏休みを前に、わくわくのフル稼働に入った。

 

 そんな中、来年度に向けた国家予算編成のニュースが伝わってくる。

 

 歳出を税収と借金で賄う国の予算の在り方、

 歳出をもってする国家の大計を、

 本年度、過年度の予算の検証とを含め、

 国民に開示する機会をしっかり持って頂きたい。

 

 その任をマスメディアに期待できない現実を踏まえると、

 執行主体からの発信が求められる。

 

 成果を作り得た事業、作り得なかった事業、その原因を

  明らかにする仕組み、環境を持ち得れば、

 血税も生きて活かされてこようというものである。(T)

 

web拍手 by FC2