今、日本の医療現場では外国の方の受診が年々増加しており、
課題の多い現状下にありますが、
一方で「やさしい日本語」の必要性が重視されているそうです。
例えば「処方箋」をやさしい日本語に言い換えると、
「あなたの くすりの なまえが かいてある かみです」
となります。
この「やさしい」には「易しい」と「優しい」という二種類の意味があると考えます。
言葉の壁を越えて正しく伝えたいという、優しく強い【思い】が、
わかりやすく簡単な言葉で表現するという【かたち】になったのだと思います。
弊社も「お客様の思いをかたちにすること」を理念として掲げています。
今日も一歩一歩前進。
(H.M)