季節は秋、
稲刈りの風景に心なごみます。
春、田一面に植えられた幼く可愛らしかった稲も
今はすっかり成長し、黄金色になった稲穂姿を目にすると足を止め感動します。
あって当たり前の様に、毎日頂くごはん。
お米一粒さえ育てるのは容易ではないのに
ここまで育ててくれた農家の方と自然の力に感謝の気持ちが湧いてきます。
そして思い出す言葉
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
威張らず、誰にでも敬意を払って謙虚な気持ち、
感謝を忘れずに仕事にとりくみ続けたいと思います。
(S.H)