昨日、2018年のノーベル賞の発表があり、
本庶(ほんじょ)京都大学特別教授が、生理学・医学賞を受賞された。
世界に冠たる貢献力に、日本人として素直に誇らしい思いが沸き上がる。
日本に生活の拠点を置きながら、日本・日本人を貶める風潮が蔓延する現状、
戦後植え付けられてきた自虐史観から立ち直れない我が国の現状を、
打ち砕き、
日本人ひとり一人が自国を意識し、
世界への貢献の何たるかを意識する、大いなるきっかけを
今回も与えて頂いた思いである。
日本人としての矜持を以て、世界貢献へ堂々と。 (T)
本庶京大特別教授(毎日新聞より)