朝ごはんを頂き、通勤手段を利用し、会社へ。
会社にあっては、冷暖房完備のオフィスにあって、
チームメンバーの協力を得て、
綿密な準備の下、お客様への事業成果企画提案、そして運営を行う。
思いを越える成果世界への必死の努力を総合し提供する。
このプロセスのどこをとっても、当たり前の世界はない。
お米等の食材、ガス・水道等家庭インフラ等を提供する方々の
取り組みがあったらばこそ、
通勤手段を司る人々の入念な点検等があったればこそ、
そして、
社内環境、チームワーク作りへの気付き、思いがあったればこそ、
お客様の思いを越える成果作りへの、経験・蓄積、練磨、
強い思いがあったればこそ、
それぞれの世界が作られている。
当たり前の世界なんかはない。
それぞれの世界への評価、感謝の思いを忘れてはならない。
ひとり一人が評価、感謝からの好循環をつくっていかねば。
一粒の「米」にも八十八の手間がかかっているといわれる。