今年は、英国で女性参政権承認100周年です。
英国の女性参政権のための活動を描いた
「未来を花束にして」という映画を見ました。
仕事、家庭を失っても、基本的な人権を得るために、あきらめることなく、
壮絶な戦いを続けた女性達に目頭が熱くなりました。
オスカー・ジャパンは常に社会をより良くするためのプロジェクトに携わっています。
ここで、自分の力を発揮することが、私にできる何よりの過去への恩返しであり、
未来へ向けての普遍のスタンスです。
画像は公式サイトよりhttp://www.longride.jp/mirai-hanataba/index.php
1912年の英国では女性は男性の附属品のようで、劇中では暴力を振るわれ、子供を奪われ、セクハラ、
パワハラされ・・と目を覆う状況でした。紳士の国がびっくりです。