テレビの視聴は無料ではない、有料である。
NHKには視聴料を支払い、
民放には、企業のコマーシャル料が転嫁された
商製品・サービスの購入を通して、視聴料を支払っている。
テレビ側も視聴者も無料であるかの思い込み、刷り込みがある由か、
流されてくる内容に、違和感・不満・憤り、諦めを感じつつも
傍観している感が強い。
視聴者が受身であっては、
報道の自由の錦の御旗を振りかざす、
大メディアの横暴、偏向報道に対抗できない。
テレビを付けると同時に消音にする。
これで、主客が逆転、視聴者が指導権を握り、選択権を獲得できる。
見たいところだけを見る。
そして、やがてはテレビから遠ざかる、テレビのない世界に立つ。
あるべき世界が作られる。どうでしょうか。