明日を生きる、今日を生きる

 

 1年の内、祝日を除き、

 条件反射的にイメージが広がる月日をお持ちと思う。

 

 その1つに、今日12月14日、

 言わずと知れた赤穂浪士の吉良邸討入りの日がある。

 

 歌舞伎、映画等で脚色された面も多々あろうが、

 日本人の魂をふるわす大事件であったことに異論はない。

 多くの関係者がいる中で、どこに焦点を当てるかによって、

 真の在り様は変わってくる。

 

 現下の日本を取り巻く情勢に目を転じると、

 日本人の鬱積が頂点に迫り、今、心ある日本人はそのはけぐちを、

 どこか、求めあぐねている。

 

 我社も30年に喃々とする事業にあって、

 真の在り様、真の貢献とはを模索しつつ、

 今に最高の成果提供を展開している。

web拍手 by FC2