毎年10月に購入し、準備をして12月から使用を開始する。
来る年の手帳である。
書店には多種類の手帳が置かれ、また、
使用方法について雑誌等でも紹介されている。
それだけ、手帳について迷っている人が多いことの証であろうか。
今日の朝会で、手帳について問いかけてみると、
いくつかの活用法があることが分かる。
手帳を使わず、スマホでアプリを利用しているスタッフもいる。
何を使うかは手段の問題であり、その目的は何かが、
この手帳にも当てはまる。
手帳の活用法、効用、成果については、
使用する人そのものの動き・成果にイコールではないだろうか。
生き方、考動が現われでる手帳に変えていこうとの思いが膨らんでいる。