遠い遠い過去の話し。
新聞のコラムを読んでその感想を専用のノートに書いている。
読書さえ無縁であった自分にとって、
新聞を読み、感想を書く。こんな世界に生きている人もいるんだ。
そんな驚きと疎外感が入り混じる思いが今も記憶に残っている。
今、会社にあって、全員でそれを実践している。
遠い遠い過去から繋がって今、思いが形になっている。
こんな縁もある。縁の不思議、縁のありがたさ。