ものごとの理解には、無論その人の経験・能力によるところが大きいが、
もやもや感を持続していると、
ふとしたきっかけで一気に理解に至ることがある。
本日の朝刊、日経広告賞、大賞に伊藤忠商事、の記事が目に留まる。
何度か目にした伊藤忠の広告記事、
毛色の変わった感じ、その折はこの広告のこころはの思いであった。
大賞の理由を読んで、はたとその理解に至たる。
もやもや感は、実は情報収集の強力なアンテナでもある。
伊藤忠の広告