東京でも先日、6月7日、梅雨入りが発表された。
ところで、この梅雨入り、明けには明確な基準がないとのこと。
自然の摂理の中での、一つの在り様であることに鑑みれば、
当然のことであり、明確な基準などとは不遜なものであろう。
この自然の恵みがなければ、作物の収穫も、
人間、生物の生存を支える水の確保もおぼつかない。
大切極まりないことであり、暫し、この恩恵をありがたく受けて
過ごしていきたいものである。
自然に対しての人間の在り様を真摯に受け止めつつ、目を転じて、
お客様との関係性において、
社内の関係性において、
日頃決めつけていることから距離をおいて
真の関係性はいかにを、
梅雨のひと時を頂いて、考えてみようか。