一文字入魂

 

 ~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

今年のNHKの大河ドラマ、皆さんもう見ましたか?

 

今回は真田幸村が主人公ですね。

 

私はと言えば、本編が始まる前に、オープニングの題字で感動してしまいました。

 

 

この「真田丸」という字、土壁の匠、挾土秀平さんという方が、

 

飛騨高山の赤土をコテで彫って書いたものなんです。

 

 

代々受け継がれてきた職人の技と、気鋭のアイディアが合わさった、

 

躍動感あふれる題字、本当に格好いいです。

 

 

古さを生かす、新しさを活かす、いつも心に留めておきたいマインドです。

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