~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
オスカー・ニーマイアー展~ブラジルの世界遺産をつくった男~
を鑑賞して参りました。
1950年代に首都ブラジリアの設計にたずさわったオスカー・ニーマイアー。
展示会の構成は
・プロローグ
・イビラブエラ公園の全体の図面、公園の建築物の模型、写真
・1時間にわたるニーマイヤー氏のドキュメンタリー映像
・首都ブラジリアの図面、建築物の模型
・イビラブエラ公園のジノラマ
と全体と部分のバランスが素晴らしく、展示会に携わった方々の
並々ならぬ愛を感じました。
ニーマイアーのこと全く知らずに美術館の入り口をくぐり、
ニーマイアーの大ファンになって美術館を後にしました。
全体と部分、OJで、常に声掛けしあうフレーズです。
(K.K.)