EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
2013年にユネスコ世界文化遺産に登録されたウィルヘルムスヘーエの
噴水ショーは約300年前の水路・噴水設備です。
貯水池で貯めた水が水曜・日曜の14:30になるとサイレンの音とともに流れ始めます。
ビジターは約15分の時間差で計5つの見どころへと森の中を徒歩で移動し、
ファイナルは50mにまで吹き上がる大噴水。
(森が切れたところの白い点が噴水の位置、15:45)
無料なこともあって毎回混雑しますが、
それでもドイツに来たなら一度は見ておきたいところ。
森の中でありながらショーの間は驚くほど多くの人がおり、
標識も分かりやすいので安心です。
(青木)
段上のカスケードを水が駆け下ってくる
大噴水の様子