~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ふとしたきっかけで
俳句を作り始めて3年になる。
一日一句を楽しみながら、
いや苦しみながら作り続けている。
自己流であるが故に、
納得の域には程遠いが、
時折おやっと思える出来栄えに
一人ほくそ笑むこともある。
自分の思い・経験値と
悠久の自然とのコラボ、
違った自分の再発見等々、思いは広がる。
次なるステップへ、
第三者の評価を求めるのもひとつあるが、
先ずは自分の内なる評価基準の確立を考える。
俳句作りのプロセス・出来栄えは
正に会社の在り様に重なる。
会社の今、
これからに思いを広げつつ
一句一句の毎日である。
「12月我が世の明日へ挑み入る」白水
(T)